就職試験面接>公務員の就職試験は面接対策の基本がいっぱい！！

就職試験の中で、公務員試験は特に難関だと
言われています。
採用人数は少なく、競争率は非常に高いです。
ここでは、最低でもこれだけは覚えておきたいという
面接対策についてご紹介します。
まず大切なことは、マナーです。
ドアを開け、椅子の横に立ち、座るまでの
一挙手一投足を面接官はじっくりと見ています。
服装、姿勢、話し方などにも気を配りましょう。

まず、ドアを開ける際には必ずノックをして下さい。
そして、ドアを静かに閉め、椅子の横まで歩いて
行き、立ったままの状態で自己紹介をします。
面接官に「どうぞ」と言われるまでは座っては
いけません。
これらのマナーがきちんとできているかいないか
では、面接官に与える印象は大きく違います。
次に重要なのは、志望動機です。
自分の意見をできるだけ具体的に、分かりやすく
面接官に伝えなければなりません。

型通りではなく、オリジナリティを出しましょう。
そして、自己ＰＲも欠かせません。
自分を客観的に分析、評価して、長所や短所を
把握しておきましょう。
これには事前に時間をたっぷりと掛けることが
必要です。
また、社会情勢やニュースなどについて、最低限の
知識を身につけておくことを忘れないで下さい。